緊急地震速報受信装置「HomeSeismo」

HomeSeismoの特徴

■地震波とノイズの自動判別アルゴリズムを搭載(DSP演算処理内蔵)

ホームサイスモはノイズ(地震波以外の振動)との区別が可能なため、不要な警報を防ぐことが出来ます。
一般的なP波センサーは十分に静かな環境に設置されるので地震波とノイズを識別する必要がありません。緊急地震速報の受信端末であるHomeSeismoは生活する場所に設置されるため、ドアの開け閉め等のノイズが混入します。HomeSeismoの波形解析アルゴリズムは防災科学技術研究所で長年培われたノウハウにより地震波とノイズを正確に識別します。HomeSeismoに内蔵されたDSP演算処理がノイズ識別の高速処理を実現しています。設置場所を制限しない。そんな地震計が数多く普及する事が地震予測の精度向上の鍵なのです。

■正確な到達時刻・震度情報

HomeSeismoは端末側で到達時刻、震度情報を演算します。ブロック単位で区分けする方式に比べてより精度の高い情報を伝えます。内蔵地震計と連動する事により、さらに正確な震度情報を伝えることができます。

■PC不要の安定した運用

ファンレス、ディスクレスの専用ハードウエアによる機器構成の為、長期間連続運用を実現。

■IPネットワーク経由で最新のファームウエアへ更新可能

常に新しい技術を皆様に提供するため、端末のファームウェアはネットワーク経由で更新できるようになっています。

■震度予測、P波レベルによる接点出力もでき、個別設定も可能

地震計が内蔵されているため、緊急地震速報を受信した時や端末自身がP波を感知した時に接点を制御することが可能です。

■平常時の活用例

自治体向け告知放送システムの受信端末としても利用。
普段は、地域の告知放送の受信端末として、日々の放送や地震以外の災害時の緊急放送の受信端末としてもご利用いただけます。

基本仕様

HomeSeismo本体仕様写真

■概要

製品名 HomeSeismo HS301
価格 本体価格71,400円(税込)
月額あたりのサービス基本料金1,890円(税込)
特徴 地震計内臓 緊急地震速報受信端末
インターフェイス 接点入力(C.IN)×3
接点出力(C.OUT)×3
+−(電源出力DC5V)
外部スピーカー(SPK)×1
LINE OUT(LINE)×1
収容回線数 1(緊急地震速報受信用)
接続可能機器 スピーカー
音響機器
接点入力機器
接点出力機器
外部表示 2色LED 2個
制御CPU 主制御32bit CPU
システム設定方法 RS-232Cで接続した外付けパソコンからの操作による
電源 ACアダプタ給電
入力:正弦波 AC100V(実行値) 50/60Hz
出力:最大9W 0.9A
※正弦波以外の入力時には正常に動作しない場合があります。UPS(無停電電源装置)をご使用される場合はご注意ください。
お客様にてあらかじめ動作をご確認ください。
外形寸法 190(W)×122.5(D)×27.5(H)mm(突起物含まず)
本体重量 0.48kg
保証期間 購入後1年間

■LAN I/F

接続形態 RJ-45 10BASE-T/100BASE-TX(自動MDI/MDI-X切替機能あり)
DHCPクライアント機能 サポート(ただし、IPV4のみ対応)

■動作環境

動作保証温度 摂氏0度〜40度
動作保証湿度 20%〜80%(相対湿度)ただし結露無き事

■付属品

ACアダプタ トランス方式 AC100V 50/60Hz
(オプション:100V〜240Vスイッチング方式)
シリアルケーブル RJ-45(オス)−Dsub9P(メス)型ケーブル
クロス結線 長さ1.5m
LANケーブル CAT5 ストレート結線 長さ3m
その他 取扱説明書、保証書、シリアルシール(保証書用)

電子部品はすべて、RoHS対応品を使用しています。
電子部品実装工場では鉛フリー半田を使用し生産しています。筐体ケース、梱包財、同梱品はすべてPoHS対応品を使用。
※弊社のRoHS指令対応に関しては、各部材調達先からの対応状況の確認を受けての対応となります。

接点入出力仕様

■C.INコネクタ

入力端子 スクリューレス端子
挿入可能線材 導体部最大直径0.65mm
入力方式 無電圧接点方式
機械的接点、もしくはTTL類似入力を想定
備考 入力端子と本機接地端子間の電気的な短絡・若しくは入力端子からの電流の流し出しを、本機側が検出します
接地と入力端子間の短絡抵抗値が10kΩ以下で短絡、100kΩ以上で開放
電圧入力では、3.5V以下で「L」レベル(短絡)、4.2V以上で「H」レベル(開放)
(注:この値は概算値です。)
※シルク印刷の数字側が入力端子で、黒点表示は各入力共通端子です。
※共通入力端子は電位の基準を兼ねており、本機内部のGNDと導通します。

■C.OUTコネクタ

出力端子 スクリューレス端子
挿入可能線材 導体部最大直径0.65mm
出力方式 C.OUT 1:PhotoMOSリレー(※注)
       a接点出力(本体電源断の際は開放)
C.OUT 2:PhotoMOSリレー(※注)
       a接点出力(本体電源断の際は開放)
C.OUT 3:PhotoMOSリレー(※注)
       b接点出力(本体電源断の際は導通)
(※注)PhotoMOSリレーは松下電工株式会社の登録商標です。
備考 C.OUT 1:最大定格 DC45V 800mA(AC30V 550mA rms)
C.OUT 2:最大定格 DC45V 800mA(AC30V 550mA rms)
C.OUT 3:最大定格 DC45V 400mA(AC30V 250mA rms)
※無極性・交流の場合、周波数は100Hz未満に限る。

■DC5V出力コネクタ

出力端子 スクリューレス端子
挿入可能線材 導体部最大直径0.65mm
備考 「+」表示側の端子の電圧が「-」表示側の端子に対して、+5Vです。
「-」表示側の端子は、C.IN端子の共通入力側に本機内部で接続しています。
本端子の最大出力電流は100mAで、自己復帰型ヒューズで保護しております。
本機内部の回路系の一部の電源と共通なので、本端子への接続機器の特性に依っては、本機の動作に影響を与える場合が有りますのでご留意下さい。
※本端子に、外部から電圧を印加しないでください。故障の原因になります。

■SPK

出力端子 スクリューレス端子
挿入可能線材 導体部最大直径0.65mm
出力方式 BTL型、平衡出力
(音声出力:最大 1W)出力インピーダンス:8Ω以上
備考 SPKの両端子共C.OUTを除く如何なる本機の他の部分と接続しないで下さい。
最大音量は、VOLつまみの設定にて変化します。接続する機器の入力インピーダンスは8Ω以上の物を採用して下さい。

■LINE

出力端子 φ3.5ミニピンジャック(3極)
出力レベル 解放時最大:3.0Vp-p (+5.5dBm)
※負荷のインピーダンスに依り変化する。
出力方式 LINE出力、非平衡
(音声出力:最大 1W)出力インピーダンス:8Ω以上
接続機器の入力インピーダンス 1kΩ以上(推奨)
端子部アサイン 端子部図

パソコン用の電源付スピーカーユニットでは、左右同一(同相信号)の音声が出力する
備考 本端子には、外部から電圧を印加しないでください。
本端子の最大出力レベルは、VOLつまみの設定によって変化しません。

※一部開発中の情報も含まれております。
※機能・仕様については予告なく変更される場合があります。
※本製品に接続できる機器につきましては、あらかじめ動作確認が必要です。
※接続する機器によって、別途電源等が必要になる場合があります。
※随時、ご提供できる情報がまとまり次第、更新いたします。
※本装置は通報を目的とするものであり、救助を約束するものではありません。本装置設置後、万一事故や損害が発生しても責任を負いかねますので予めご了承ください。
※随時、ご提供できる情報がまとまり次第、更新いたします。

テレネットでは、おトクな期間パックプランをご用意しておりますので、お気軽にお問合せください。

導入事例へ  お問合せ・お見積り依頼